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HSPHelp:ll_free


ll_free

ll_free [DLLの開放]

説明

HSPHelp:ll_callでロードされたDLLを開放します。プログラム中でロードしたDLLが必要なくなったときこの命令を使います。 この関数はプログラム終了時にHSPから自動的に呼び出されるので、 プログラムが終了してしまうときにはこの関数を使わなくても大丈夫です。 DLLがロードされていないときにHSPHelp:ll_freeを使っても害はありません。

備考

ver2.6標準命令

参照