書評
- よかった点
- RokDeBone2による素材作りまで一冊でまとめられている。
- プログラミングに必要なデータづくりの解説をいれたことによって、ソースとプログラムの説明というプログラミング本によくある構成と異なり新鮮な気持ちで読めた。
- 文節ごとに「、」が打たれていて小学生でも読みやすいと思った。
- ソースの1行1行に解説がついていて小学生でも読みやすいと思った。
- プログラム1つのソースをまとめて記述していて小学生でも全体の流れを把握しやすいと思った。
- 悪かった点
- 文節ごとに「、」が打たれていて紙が無駄だと思った。「、」の代わりに・・・
- 内容の品質を上げられたはず
- 紙を減らして価格を下げられたはず
- 紙を減らして色を増やせられたはず
- 地球資源を節約できたはず
- 1ページ(紙1枚)で左にソース、右に解説という構成にしたため、ソースの1行が本では2・3行にまたがってしまい段落が崩れているため、命令のパラメータを認識しづらかった。また、手打ちコピーするときにやりづらいと思った。
- 紹介につかったページもなくせば価格を下げられたはずだから、E3Dコンテスト作品の紹介は正直言っていらない。
- RokDeBone2はパソコンの標準ユーザーの画面解像度である1024*768環境を無視しているから、ノートパソコンユーザーは読者対象外の恐れがある。
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