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HSPHelp:aplget


aplget

aplget p1,p2                    [オブジェクトの文字列を取得]

    p1=変数  : オブジェクトの文字列を読み出す変数名
    p2=0〜(64) : 最大文字数

(拡張プラグイン[hspext]が必要です)

説明

HSPHelp:aplobj命令で選択されたオブジェクトに設定された文字列を取得します。

オブジェクトが"BUTTON"などの場合はそこに設定されている文字列が、 またウインドゥの場合はタイトルに表示されている文字列を読み出します。

p2が省略されている場合は最大64文字まで読み出します。 64文字以上の文字列を読み出す場合は、p2に最大文字数を指定してください。 (あらかじめ読み出す変数に十分なバッファが確保されている必要があります)

HSPHelp:aplfocus命令で、ウインドゥの指定がデフォルトになっている場合は 現在アクティブなウインドゥのタイトル文字列が読み出されます。 HSPHelp:aplget命令で"EDIT"オブジェクトの編集内容を呼び出すことはできません。 "EDIT"オブジェクトの編集内容以外の情報は、 HSPHelp:apledit命令で取得することが可能です。

備考

hspext.asをインクルードすること。

参照