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HSPHelp:aplkeyd


aplkeyd

aplkeyd p1,p2                   [キー押し下げ送信]

    p1=0〜(0) : キーコード
    p2=0〜(0) : 特殊キーコード

( 1 = SHIFT / 2 = CTRL / 4 = ALT )

(拡張プラグイン[hspext]が必要です)

説明

キーを押した情報を捕獲先のオブジェクトに送信します。

p1で、キーコードを指定します。 これは、HSPHelp:getkey命令で使用しているキーコードと同一のものです。

p2で、特殊キーの指定をします。 1ならば、シフトキー、2ならば CTRLキー、4ならばALTキーが同時に押されていることになります。

HSPHelp:aplkey命令とは違い、HSPHelp:aplkeyd命令は、キーを押した情報だけを送信します。 キーを押しつづけたい場合や、当時に複数のキーを押した状態をつくりだしたい時に使用してください。 また、HSPHelp:aplkeyd命令でキーを押した情報を送信した後は、 必ずキーを離したという情報をHSPHelp:aplkeyu命令で送信しなければなりません。 HSPHelp:aplkeyd命令は、キーの情報をキューにためるだけです。実際に押した結果を反映するためには、 HSPHelp:waitHSPHelp:await命令を直後に入れる必要があります。 p1に0を指定した場合には、 特殊キーコードの情報のみが送信されます。

備考

hspext.asをインクルードすること。

参照