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HSPHelp:es_size


es_size

es_size p1,p2,p3,p4                     [キャラクタサイズ指定]

    p1=キャラクタのXサイズ
    p2=キャラクタのYサイズ
    p3=ヒットチェック領域(%)
    p4=不透明フラグ( 0=透明 / 1=不透明 )

( 拡張プラグイン[hspdx]が必要です )

説明

スプライトのキャラクタパターンを定義する際の、 サイズを指定します。 (p1,p2)がキャラクタのX,Yサイズになります。

p3は当たり判定を行なう際のヒットチェック領域が、何%になるかを指定します。 100を指定すると、(p1,p2)で指定したサイズいっぱいにヒットチェックを行ないます。 p4は、0ならば色が黒(RGB=0)の部分が透明になります。1ならば不透明のキャラクタパターンになります。

キャラクタのX,Yサイズには特に制限はありませんが、オフスクリーンバッファから、 はみ出すようなキャラクタパターンの指定は無効になります。 HSPHelp:es_size命令の設定は、以降のキャラクタ定義でずっと有効になります。

備考

当プラグインに関する質問、要望などはSinagawaへお願いします。

参照