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HSPHelp:exgoto


exgoto

exgoto val,p1,p2,*label                 [指定ラベルに条件ジャンプ]

    val : 比較に使用される変数
    p1 : 比較フラグ
    p2 : 比較値
    *label : ラベル名

説明

valで指定された変数に代入されている値と、p2の比較値により指定したラベルに条件でジャンプします。 比較方法は、p1の比較フラグが0以上(正値)の場合は(valの値>=p2)が成立した時にジャンプ、 p1が-1以下(負値)の場合は(valの値<=p2)が成立した時にジャンプを行ないます。 この命令は、forなど一部のマクロ処理を高速化するために用意された命令です。 HSPHelp:exgoto命令を単体で使用することもできますが、 スクリプトの視認性からもHSPHelp:if命令による通常の条件分岐を行なうことを推奨致します。

備考

ver2.6標準命令

参照