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HSPHelp:getreg


getreg

getreg p1,"section",p2,p3                       [レジストリ読み出し]

    p1=変数名 : 読み出すための変数名
    "section" : セクション名指定
    p2=0〜1(0) : タイプ指定
    p3=1〜(64) : 読み出しサイズ指定

(拡張プラグイン[hspext]が必要です)

説明

指定されたセクションの内容をp1で指定した変数に読み出します。

あらかじめHSPHelp:regkey?命令でアクセスするレジストリの位置を指定してから使う必要があります。 対象となるレジストリ位置が指定されていない時は、エラーが表示されます。 p2でタイプを指定します、タイプのコードは以下の通りです。

p2 type code
0 数値(32bit)
1 文字列
2 バイナリデータ

p3で読み出しサイズを指定します。これは、文字列かバイナリのタイプを選んだ場合に有効になります。

命令の実行後は、システム変数statに結果が返ります。システム変数statが0以外の場合は、 何らかのエラーが起こっていることを示しています。

備考

hspext.asをインクルードすること。

参照

  • HSPHelp:regkey?命令