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HSPHelp:ll_p


ll_p

ll_p v1,n2                      [ポインタ引数の設定]

    v1 : 変数
    n2 : v1が何番目の引数かを表す数字(初めの引数を0番目とする)

説明

ポインタ型の引数を設定します。関数呼び出しの際にn2番目の引数にv1に指定した変数へのポインタが使われます。 引数にバッファへのポインタを使いたいときなどに使います。 NULLを使いたいときは、 引数のタイプを数値型にして引数に0を代入してください。n2についてはHSPHelp:ll_nと同様です。 HSPHelp:ll_func,HSPHelp:ll_type命令を使うと、以前に設定した引数は全てリセットされます。

備考

ver2.6標準命令

参照