HSPHelp:ll_ret

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ll_ret

ll_ret v1                       [呼び出した関数の返り値を取得]

    v1 : 関数の返り値を取得を取得する数値型変数

説明

HSPHelp:ll_funcで設定した関数をHSPHelp:ll_callで呼んだ後、 その関数の返り値を取得するときにこの命令を使います。 v1には必ず数値型変数を使ってください。v1に文字列変数を使った場合システム変数statに1が代入され、 関数の返り値は取得できません。HSPHelp:ll_retで取得した返り値を他の関数で使うときは、 数値型(N)として使ってください。

備考

ver2.6標準命令

参照

• HSPHelp:ll_call命令
• HSPHelp:ll_callfunc命令
• HSPHelp:ll_callfn?命令
• HSPHelp:ll_retset命令