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HSPHelp:logmode


logmode

logmode p1,p2                   [実行履歴モード設定]

    p1 : 実行履歴(ログ)記録モード
    p2 : 実行履歴(ログ)記録オプション

説明

実行履歴(ログ)記録の設定を行ないます。 p1で、どのような時に記録を行なうかを以下の中から指定します。 複数の項目を指定する場合は、項目の値を合計したものを指定してください。

p1 実行履歴(ログ)記録モード
1 エラー時
2 停止/終了時
4 gosub呼び出し時
8 module呼び出し時
16 外部命令(DLL)呼び出し時
32 割り込み呼び出し時
512 命令実行時(標準命令)
1024 命令実行時(標準のWindows依存命令)
2048 命令実行時(代入命令)

p1に-1を指定すれば、すべての項目を指定することができます。 p1に0を指定した場合は、 履歴記録は行なわれずに通常の実行となります。 p2で、記録されるログに付加される情報の項目を指定します。 これも複数の項目を指定する場合は、項目の値を合計したものを指定します(-1ですべての項目)。

p2 実行履歴(ログ)記録オプション
1 実行行
2 時刻
4 日付
8 ファイル名

p2の指定を省略した場合は、以前の設定が引き継がれます。

備考

ver2.6標準命令

参照