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strstr var,p1 [ウインドゥのタイトルバーのキャプションを、"strings"の内容に設定] var : 対象となる変数 p1 : 変換のオプション 説明str は数値型の変数を文字列型に変更します。 変数の型を変更する場合に、それまで保持されていた数値を文字列に変換します。 たとえば、123という数値を含んだ変数を文字列型に変更すると、 "123"という文字列になります。すでに文字列型の変数を指定した場合には、何もしません。 p1の変換モードスイッチを指定することにより、数値を文字列に変換する際の方法を 指定することができます。
p1が省略されているか0の場合は、通常の10進数に変換されます。 p1に1〜15の数値を指定すると、その桁数で0を含めた形で変換します。たとえば、 123という数値をp1=5で変換すると、"00123"という文字列になります。 また、p1で指定した桁数に16を足して指定すると16進数に変換されます。 256という数値をp1=5+16で変換すると、"00100"という文字列になります。 例: #include "llmod.as" font "MS ゴシック",13 var = 10 getptr pvar,var str pvar,8+16 print "var: "+var+" | addres: 0x"+pvar stop 以上のコードは変数 var を 0 を含めた 8文字の16進数値を保持する文字列型に変換します。 グループ代入命令 備考ver2.61標準命令 参照 |