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HSPの仕様

  • #module~#global内に命令/関数がなかったり、あっても使用してないとそのモジュールは削除されます #cmpoptで最適化しない設定にすると、この仕様を回避できます
  • repeat ~ loop間でreturnするとスタックが溜まりそのうちerrorになります繰り返しの中でreturnする時はforやwhile等拡張マクロを使用しましょう
  • forを使用してnextを記述しなかったりwhileを使用してwendを使用しなかったりすると、これらはマクロなのでマクロのerrorになりますがnextやwendを記述すれば治ります
  • {}の無いif文の条件分岐時実行の範囲はその行です。一つの文ではありません
  • プログラム記述中にstopやreturnを記述せずに#deffunc等記述してもerrorになりませんが、大体予期しない動作になります。stopやreturnを記述してないかもというerror要因は知っておいた方がいいかもしれません
  • #deffunc等使用時、呼び出し元と呼び出し先で即値の引数が同じだとerrorです。呼び出し関係のない#deffunc等で使っている分には問題ありません
  • m1のようなlocal変数の名前を使用すると予期しない動作をすることがあります