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HSPHelp:ll_n


ll_n

ll_n n1,n2                      [数値引数の設定]

    n1 : 数値又は数値変数
    n2 : n1が何番目の引数かを表す数字(初めの引数を0番目とする)

説明

数値型の引数を設定します。関数呼び出しの際にn2番目の引数にn1の値が使われます。 n2には初めの引数を0番目と数えて数値を入れてください。 n2を省略(0を代入)すると、n1は以前に設定した引数の次の引数として扱われます。 n2に-1を代入すると、再び0番目からの入力になります。

HSPHelp:ll_func,HSPHelp:ll_type命令を使うと、以前に設定した引数は全てリセットされ、 n2を省略したときの値は0からになります。

備考

ver2.6標準命令

参照