marc-openbsd-cvs:114747629917265によってprebindはOpenBSD-man:ldconfigと統合された。-Pでprebind、-Dでprebind_stripになる。
ちょっと前の変更で-mでも壊れなくなったみたいなので、常用できるようになったと言えるかな?
現在の手元の環境では、
# ldconfig -Pv /usr/bin /usr/sbin \ /usr/X11R6/bin \ /usr/local/bin /usr/local/libexec /usr/local/sbin \ /usr/local/lib/erlang/erts-5.4.13/bin \ /usr/local/mozilla-firefox
でもきちんと動作している模様。
prebindすると、実行ファイルと、それにリンクしている共有ライブラリに手を入れるので、 portsデータベースの整合性が取れなくなってしまう(サイズとMD5のチェックサムが狂う)。 pkg_*の方でどうにかしないといけないんだろうな。
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