いままではデフォルトではビルドされなかったrthreadのコードがlibcに。
残された作業は、librthreadをインストールした後、 カーネルオプションで、
option RTHREADS
を追加、 あとはターゲットのビルド時に-lpthreadから-lrthreadに変更するだけ(詳細:OpenBSD/2006/01/11/rthread)。
ただし、
にあるように、 シグナルまわりが不完全、キャンセルポイントが未サポートなど、 とてもじゃないが実用には向かない。人柱以外はlibpthreadで我慢すべし。
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