Lightbox JSを使って画像出力をかっこよくします。
もとネタは山口さんのimage.scmです。
必要なもの
インストール
Lightbox JSを静的なHTML上で動作を確認し、 そのあとでリーダーマクロを導入しましょう。
Lightbox JSのjsをjs以下に置いたとすると、 wiliki.cgiのmy-page-headerを
(define (my-page-header page opts) `((script (@ (type "text/javascript") (src "js/prototype.js")) "") (script (@ (type "text/javascript") (src "js/scriptaculous.js?load=effects")) "") (script (@ (type "text/javascript") (src "js/lightbox.js")) "") (div (@ (style "font-size:80%;text-align:right")) ,@(cond-list ((wiliki:top-link page)) ((wiliki:edit-link page)) ((wiliki:history-link page)) ((wiliki:all-link page)) ((wiliki:recent-link page)) ((wiliki:language-link page))))))
のように書き換え、 あとは最後に
(load "wiliki-lightbox.scm")
と書けば動きます。
使いかた
基本的な使いかたはimage.scmと同じです。
srcを元絵、thumbをサムネイルとすると、Wikiマークアップは、
[[$$lightbox src thumb ...]]
です。
使える属性は
- width
- height
- alt
- title
- group
です。 groupでグルーピングできます。 グルーピングの詳細はLightbox JSを参照してください。オリジナルのimage.scmより減っているのは作者の趣味です(class=menuなどが書かれると問題が発生するのは明らかですので、class,idは無効にしてあります)。