RSS出力改善
- utf-8で出力します。
- XSLを指定できるようにします。
- RSSにdescriptionとcontent:encodedを追加します。 コンテンツを検索できるようになるので、 その筋の方々にはよろしいんじゃないでしょうか。
- 「もっと読む」機能に対応しています。
副作用としては、今風のRSSリーダにおいて視覚効果が向上したり、 WiLiKiの動作が重たくなったりします:)
上のパッチだけでは不完全で、(wiliki)にxsl-urlおよびrss-content-all-of,see-more-ofを追加する必要があります(命名間違えてる)。
;; description (description :accessor description-of :init-keyword :description :init-value "WiLiKi, a Wiki engine written in Scheme") + ;; URL of XSL + (xsl-url :accessor xsl-url-of :init-keyword :xsl-url + :init-value #f) + ;; RSS content output is ALL, not diff + (rss-content-all :accessor rss-content-all-of :init-keyword :rss-content-all + :init-value #f) + ;; see-more + (see-more :accessor see-more-of :init-keyword :see-more + :init-value #f) ;; information for server (protocol :accessor protocol-of :init-keyword :protocol :initform (if (get-meta "HTTPS") "https" "http"))
- descriptionは200文字で切り捨てます。
- rss-content-all=>#tのときはページ全体を出力。#fならば差分を出力(default=#f)。
- see-more=>#tのときは";; see-more"以降の文章は出力しません。これは主にWiLiKi/Blogのための機能です(default=#f)。
RSSの見栄えがこのようになります: RSS
ただしXSLTを搭載したブラウザでないと効果はありません。
rss.scm自体を昔作ったcl2sxmlのコードに置き換えたほうがいいような気がしてきた。 うーん、どうしよ。