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archives/2005/10

OpenBSD/powernow

Category of OpenBSD

ああ。もう64bitの時代なんだなあとかなんとか。

しかしパソコンも安くなったもんだな。 エントリクラスのamd64で\40,000くらいで売っているところもあるよ。 ちょっと買いたくなってしまうなあ。

Programming/arch->darcs

Category of Programming

せっかくこういうページをやっているのだし、 バージョン管理システムをarchから darcsに変えることにした。

Google:どう見ても精子です。 本当にありがとうございました。OpenCVSはまだ完成に至っていないが、 複数のバージョン管理システムを並行して利用することは問題にはならないので、 とりあえずこちらで様子をみてもいいでしょ。

darcsの導入にはghcが必要なのだが、 こちらのインストールが大変だった。 OpenBSDにはportsがあるので(OpenBSD-cvs:ports/lang/ghc)、 ビルドの手間はかからないのだが、 とにかく時間がかかる。どれくらいかかるかというと、 OpenBSDのmake build程度かそれ以上ではないだろうか(正確に計るの忘れた)。 ディスクも喰うので残量注意。

darcs自体のインストールはすぐ終わる。 でも、/usr/local/bin/darcsがでかい。 ファイルサイズは8Mbytes超。stripして4MBytes。 /usr/bin/cvsが500KByesなのでその大きさがわかろうというもの。 Stroustrupのジョークが現実のものに(手元の環境で"hello,world"をg++でコンパイルしたところ、stripしたものは20KBytesだった。-staticしたものでも200KByte。ふーん)。

マニュアルを読んでみると、親切なことにarchからの移行マニュアルまであるので、これを参考に移行していくことにしよう。

Erlang/array

Category of Erlang

Erlangには配列操作の手続きがない。 そもそも配列オブジェクトたるものがない。ので、 そこらへんは利用者がどうにかせいや、ということらしい。

Google:erlang arrayしてみると、tupleを使うとメモリを喰うし遅いので、 etsを使うのが常套手段らしい(Erlang and the Great Computer Language Shootout)。

実装も http://www.engr.uconn.edu/~jeffm/Source/Erlang/ にて発見。 ストレージの管理サーバをspawnするという実にErlangらしいコードでよさげ。


上の人はHaskellのパーサコンビネータParsecをErlangに移植したものも書いていらっしゃる。すげ。

Audio/earphone

Category of Audio

河原町にSofmapができたらしいので、イヤホンでも買うかな、と思い寄ってみた。

で、購入したのが次の2つ。微妙な価格帯を狙ってみた。

  • Sennheiser MX550 (\2,100)
  • KOSS Spark Plug (\1,980)

ちょwwwwwww
スパプラ低音ブーストしすぎwwwwwwwwwwwwww
ロックは不可だな。ジャズはいけるかも。フォルクローレもなかなか良し。

MX550はまあ、こんなもんじゃないかな。けっこう柔らかめの音(高音もしっかり出てる)。

どっちもエージング完了待ち、なんだろうな。 Spark Plugはこのまま良くならないようだったら改造だな。

Lisp/Scheme/icons

Category of Lisp
Category of Scheme

自由につかえるアイコンが無かったので作った。

GaucheとWiLiKiのアイコンはどうしようかなあ。

WiLiKi/category-icons

slashdot風のカテゴリアイコンを付加するコードを書いた: files:wiliki-category-icons.scm

CategoryIconsにて指示されたカテゴリに従ってカテゴリページへのリンクとアイコンを追加するので、ユーザビリティが向上すると思う。

まだアイコンを作ってないから効果がわからないね。

詳細はWiLiKi/Hack/category-iconsまで。