WiLiKi/☠utf-8☠
Gaucheの内部エンコーディングとWiLiKiのデータベースのエンコーディングをUTF-8に変更した。
(a (@ (rel "nofollow")))
をいれるようにしてみた。 HSPWiKiのほうの対策だけど、こっちも巻き添え。
Stylishで、
a[rel='nofollow']:after { content: '→' !important; color: red !important; text-decoration: underline !important; font-size: 8px !important; }
とかをグローバルスタイルに設定すると、
パハ
('(゜∀゜∩ みえるよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
DSO版をとりあえずコミットしておいた。
uimのpluginを使用することも考えたのだけど、 このやりかたは柔軟すぎるので、 もう少しrigidな実装を自前で用意した。
いまのところagentとして、stderrと、libnotifyと、KDEが対象(KDEはちょっと自信なし)。 stderrだけは特別扱いで、DSOではなく、libuim組み込みになっている。
uim-pref-*を実行すると"Notify"が選べるようになるので、 そこでagentを切り替えてくださいな。
notify-pluginはかなり簡素な作りなので、 どんどん修正して頂きたいところ。 わたしゃKDEのプログラミングなんて知らないので、だれか詳しい人、おながいします。
以下、uim開発者向けの情報。
Read more: uim/2007/12/25/uim-notify
そういえば、OpenBSD-cvs:ports/audio/mpdのShift-JIS対応パッチを置いておくのを忘れてた。これがないと困る人は多いはず。
このパッチを当てることで、 charsetを類推して変換後、 utf8でデータベースに登録するようになる。
インストール後に、 /etc/mpd.conf中のid3v1_encodingを"Japanese"に設定した後で、
# mpd --create-db
するなり、クライアント側からupdateするなりお好きなように。
Gauche付属のguess-jpを使わせてもらってます。感謝!
OpenBSD-cvs:ports/audio/gmpcの出来がなかなかいいので(ほんとうはAmarokでもいいのだけど、KDEの一部なのでビルド時間がもったいない)、 せっかくだからaudioscrobblerも試してみた。
音楽を聞いているマシンではOpenBSD-cvs:ports/audio/mpdとOpenBSD-cvs:ports/audio/mpdscribbleを走らせればOK。 あ。もちろんlast.fmのアカウントも必要だな。
あとはサーバを用意して、cgiを設置。 このページのメニューのcgiは、こんなの
最終アクセスから15分経過していたら拾ってくるようにしてみた。 あんまり向こうのAPI叩きすぎるのも悪いし。
やっつけ仕事なので、不具合があるかも。