uim-lispからlibnotifyを呼び出すモジュールを書いた。
notification-daemonを走らせた上で、
$ uim-sh uim> (load-plugin "libnotify") #t uim> (notify-init "uim") #t uim> (define *notify* (notify-notification-new "uim" "Welcome to uim" "/usr/local/share/uim/pixmaps/uim-icon.png" #f)) *notify* uim> (notify-notification-set-timeout *notify* 10000) #t uim> (notify-notification-show *notify*) #t uim> (notify-notification-delete *notify*) #t uim> (notify-uninit) #t
notify-notification-showしたときに、
みたいなのが出れば成功。
いまのuimの状態だと、 uimが何らかの原因でエラーを起こして止ったときに、 レスポンスが止まること以外の症状がなくて困る、 というのがこれを作った理由 (stderrなんて普通の人は読まない。 そんなことをしている暇があったら他のimに乗り換えるほうが早い。 昔と違って選択肢も増えたことだし)。
libuimにも組み込むべきなのだろうけど、そうすると、 libnotify以外の通知システムも使いたい、ということになるだろう。
というわけで、 uim/uim-error.cの上あたりにちょっとしたフレームワークを作ってやらないといけないなあ。
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