uimからYahooのかな漢字変換で変換できるようにした。
--with-curl --with-expatつけてビルドすること。
利用にはAPIキーが必要なので http://developer.yahoo.co.jp/ で登録する必要あり。 変換を開始する前にuim-pref-*からAPIキーを入れないとクラッシュするよ。
変換効率はまあ、あれだ。それと、学習機能がないのは残念。 予測入力もできるらしいけど、 このパッチもcanna.scmベースですので以下略。
それと、
文節の区切りを指定したい場合は、テキストを半角スペースで区切ってください。
とあるけど、区切って欲しいところにスペースをいれると、 関係無いところでさらに文節区切りが発生するらしく、 文節区切りを移動させていくと妙な挙動をするようになる。 これはなんとかしないといけないところ。
というか、sigschemeだけでssaxやろうとしたけど、 --enable-hygienic-macroつけてビルドするとgccがメモリ食い尽くして落ちるし、 readは(quote @)通さないので仕方なくexpatにしたんだよな。 なんとかならないんですかね。これ。
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