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uim/2007/12/25/uim-notify

Category of uim

DSO版をとりあえずコミットしておいた。

uimのpluginを使用することも考えたのだけど、 このやりかたは柔軟すぎるので、 もう少しrigidな実装を自前で用意した。

いまのところagentとして、stderrと、libnotifyと、KDEが対象(KDEはちょっと自信なし)。 stderrだけは特別扱いで、DSOではなく、libuim組み込みになっている。

uim-pref-*を実行すると"Notify"が選べるようになるので、 そこでagentを切り替えてくださいな。

notify-pluginはかなり簡素な作りなので、 どんどん修正して頂きたいところ。 わたしゃKDEのプログラミングなんて知らないので、だれか詳しい人、おながいします。

以下、uim開発者向けの情報。

使いかた

利用者側APIはいまのところ2つの関数しか存在しない(infoとfatal)。

libuim側

printf(3)と同じように使える。

uim_notify_info("%s", error);  /* 処理が継続可能なときに出す警告 */
uim_notify_fatal("%s", error); /* 回復不可能なときに出す警告 */

scheme側

こちらはCと違って1引数。

 (uim-notify-info "error")  ;; 処理が継続可能なときに出す警告 
 (uim-notify-fatal "error") ;; 回復不可能なときに出す警告 

ToDo

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