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2009/10/10 01:05:26 JSTと2009/10/10 01:06:21 JST間のNote:HSP3モジュール作成ガイドラインの変更箇所

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  * 拡張子
  HSPはテキストファイルであれば拡張子は特に問わないが、.hspと.asを推奨している。
  
  ||推奨拡張子||推奨用途||
- ||.hsp||スクリプト本体||
  ||.as||global定数~%globalマクロ~%globalエクスポート関数の宣言文~%モジュール本体||
  ||.hs||ヘルプファイル||
+ ||.hsp||スクリプト本体||
  * 標準モジュールとユーザー定義モジュール
  HSPに標準でついてくるエクスポート関数の宣言文(user32.asなど)については.asで統一されている。
  '''モジュールについては拡張子がまちまちである'''。
  その原因はユーザー定義モジュールについて良質と認められた場合、標準モジュールとして同梱されるからである。
  
  あるモジュールAはmoduleA.asとして提供されていて、別のモジュールBはmoduleB.hspとして提供されていると、拡張子まで間違えないように打ち込まなければならない。
  
  テキストファイルであれば拡張子は問われないのなら、いっそのことモジュールファイル用の拡張子.modを定義してもよさそうであるが。
  
  ||改定拡張子||改定用途||
- ||.hsp||スクリプト本体||
  ||.as||global定数~%globalマクロ~%globalエクスポート関数の宣言文||
  ||.hs||ヘルプファイル||
+ ||.hsp||スクリプト本体||
  ||.mod||モジュール本体||
  
  * ヘルプファイルとドキュメンテーションコメント付モジュール
  HDL1.20からドキュメンテーションコメント付モジュールがサポートされた。
  これは要約するとモジュール本体にHSドキュメントを記述したファイルをHDLがヘルプファイルとして認識するというもの。
  従来のようにモジュール本体とHSファイルを別々に生成する必要がないため、モジュールとヘルプの整合性が高まる。
  ハイブリッドモジュールとでもいうべきか。
  
  ||改定拡張子||改定用途||
- ||.hsp||スクリプト本体||
  ||.as||global定数~%globalマクロ~%globalエクスポート関数の宣言文~%オールドモジュール本体(HSファイルと別個)||
  ||.hs||ヘルプファイル||
+ ||.hsp||スクリプト本体||
  ||.mod||ハイブリッドモジュール本体(HSドキュメント内蔵)||
  
  ただし現状.modはスルーされる。
  
  * コメント
  - どうでしょう??