ChangeLog (変更箇所の簡単なメモ)：
HTMLは使えない。
";;" で始まる行は出力に現れない (コメント)
"~" で始まる行はコメントを除いた前の行に連結される (行の継続)
空行は段落の区切り (<p>)
行頭の"- ", "-- ", "--- " … は順序無しリスト (<ul>)。ダッシュの後に空白が必要。
行頭の"# ", "## ", "### " … は順序つきリスト (<ol>)。#の後に空白が必要。
"----" だけの行は <hr>
行頭の ":項目:説明" は <dl>。 項目は最後に現われるコロンまで取られる。説明中にコロンを入れたければ次の行に。
[[名前]] と書くと "名前" がWikiNameになる。 名前が "$" で始まっていると特殊な意味(例: "[[$date]]" は書き込み時に その時間を表す文字列に変換される)。
"http:"で始まるURLはリンクになる。 "[URL name]" と書くとnameに対してURLへの リンクが貼られる。
2つのシングルクオートで囲む (''ほげ'') と 強調 (<em>)
3つのシングルクオートで囲む ('''ほげ''') と もっと強調 (<strong>)
行頭の "*", "**", "***" … は見出し。アスタリスクの後に空白が必要。
行頭に空白があるとプレフォーマットテキスト(<pre>)。 文字強調やWikiNameの変換は行われる。
"{{{"だけの行から"}}}"だけの行は文字通りの(varbatim)テキスト。 <pre> と似ているが、一切の変換が行われない。 コメントや行の継続も無効になる。ソースコード等を貼りつけるのに便利。
"||" で始まり "||" で終る行はテーブルの一行となる。 連続する行でテーブルが構成される。行の中では "||" でカラムが区切られる。
"~%" は "<br>"。
行頭に上記の特殊な文字をそのまま入れたい場合は、ダミーの強調項目 (6つの連続するシングルクオート)を行頭に入れると良い。
