2008/01/01 06:41:17 JST時点でのSJ3の内容
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いにしえの日本語変換サーバSJ3の改造ねた。
* 配布物
- [[files:sj3-2.0.1.21-rc2.tar.gz]]
* 必要なもの
- [http://www.lua.org lua] 5.1以上
* インストール
user,groupに"''_sj3''"を追加して、
{{{
$ ./configure
$ make
# make install
}}}
* 実行方法
** 設定
設定ファイル(sj3serv.lua)を作成すること。デフォルトでよいのであれば、
# cp ${prefix}/share/examples/sj3/sj3serv.lua.example ${prefix}/etc/sj3/sj3serv.lua
# ${prefix}/sbin/sj3serv
デフォルトではUNIX domain socketのみ使用することになっているので、
inetを使用したい時はsj3.set_inet以下を変更する。
** ディレクトリ作成
pidファイルと(UNIX domain socketを使用するならば)socketファイルを書き込む場所を作っておくこと。
場所は、sj3serv.lua.exampleのsj3.set_server.pidfileや、 sj3.set_domain.socket_nameを参照すること(いまのところ変更不可)。
ownerは"''_sj3:_sj3''"にしておけばいい。
{{{
例:
# mkdir /var/sj3/run
# chown _sj3:_sj3 /var/sj3/run
}}}
** オプションスイッチ
sj3servのオプションスイッチのリスト
- -4 ipv4を強制する
- -6 ipv6を強制する
- -f ''filename'' 設定ファイルをfilenameに
- -d daemonにならない
* SJ3について言及したページ最新3つ
[[$$category SJ3 3]]
[[SJ3に関するすべてのエントリ]]