gimp の CMYK プラグイン
http://www.blackfiveservices.co.uk/...
via: http://pc5.2ch.net/...
画像を C,M,Y,K の各レイヤに変換したり tiff で保存したりする gimp プラグイン。
gimp って CMYK サポートしてないから仕事に使えないや、という人向け。
インストールは README にあるけど、
カラープロファイル AdobeICCProfiles.zip
をダウンロードして
/usr/share/color/icc (これはソース中の platform_unix.h に依存)にコピーしておくこと。
sRGB/sRGB Color Space Profile.icm も同様。
あとはコンパイルして
~/.gimp-x.x/plug-ins へ放り込むだけ
(要 lcms。でも gimp-2.x がインストールされているならば普通入っているはず)。
Image->Separate->Separate(normal or Colour) で分割して Image->Separate->Save で保存。
といっても、カラー原稿を写植に出すことないからなあ。いちおうメモ。
SoftWire
http://softwire.sf.net/
via: http://diary.okotama.org/?date=20050220#p07
OpenBSD でも普通に動くようだ。
ところで、ctime の第一引数は long* ではなく、const time_t* ですぞ。
Assembler.cpp:196
const int t = time(0);
fprintf(file, "\n;%s\n", ctime((long*)&t))
ここ。
というか、この間違いどっかでみたと思ったらちょっと前までの Bigloo だった。
今は直ってるみたいだけど。
あ、そうそう。
Makefile.gcc を
CC= libtool --tag=CXX --mode=compile g++
LINK= libtool --tag=CXX --mode=link g++
OBJEXT = .lo
...
$(OUTPUT): $(OBJECTS)
$(LINK) -o $@ $(OBJECTS) -no-undefined -rpath ${prefix}/lib
...
$(TESTAPP): $(TESTOBJECTS)
$(LINK) -L$(LIBDIR) -o $@ $(TESTOBJECTS) -lSoftWire
...
%.lo: %.cpp
$(CC) $(CFLAGS) -c $<
...
clean:
libtool --mode=clean rm -f $(OUTPUT)
libtool --mode=clean rm -f $(TESTAPP)
libtool --mode=clean rm -f *$(OBJEXT)
にすると libtool を使った .so なライブラリができる。
Makefile しかないときはいつでもこの方法が使える。おすすめ。
まあそれは置いといて、なかなかおもしろいっす。
Gauche へポートしてごにょごにょするかね。それこそ Bigloo とか chicken なら簡単にできそう。