Misc Change Log

`OpenBSD で scheme のアプリ開発' みたいなことをやってます。

2005-02-27

trivial-configuration-parser

CL のための初期化ファイルパーサ。

http://www.cliki.net/...

via: http://www.iscblog.info/blog/display/60

どことなく perl のような文法。 lisp を知らない人(というか括弧嫌いな人)でもこの形式ならば、 アプリケーションの挙動をカスタマイズできそうな感じである。

asdf

scheme に移植しようかしら。もう誰か書いてるかな?

追記: clisp をしばらく使ってなかったので asdf の使い方を忘れつつある。とりいそぎメモ。

とりあえずパッケージは ~/lib/common-lisp 以下に格納するとして、

~/lib/common-lisp に asdf を展開。 後は ~/.clisprc.lisp に

(load "~/lib/common-lisp/asdf-init")

を書いているか確認。 asdf-init は確か CMUCL に入っているやつのパクり。こんなやつ。

(in-package :openbsd-asdf)
(defvar *asdf-pathname*
  "~/lib/common-lisp/asdf/asdf"
  "Path of the ASDF library")
(defvar *system-registry*
  "~/lib/common-lisp/system-registry"
  "OpenBSDs contribution to the entral registry for ASDF system
definitions.  This will be added to asdf:*central-registry*, you
should modify that in order to add other directories.")
以下略...

インストールは

(asdf:operate 'asdf:load-op packagename)

packagename は今回は 'trivial-configuration-parser で OK。 自動的にコンパイルが始まってインストール完了。

以上。

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