trivial-configuration-parser
CL のための初期化ファイルパーサ。
via: http://www.iscblog.info/blog/display/60
どことなく perl のような文法。 lisp を知らない人(というか括弧嫌いな人)でもこの形式ならば、 アプリケーションの挙動をカスタマイズできそうな感じである。
要 asdf。
scheme に移植しようかしら。もう誰か書いてるかな?
追記: clisp をしばらく使ってなかったので asdf の使い方を忘れつつある。とりいそぎメモ。
とりあえずパッケージは ~/lib/common-lisp 以下に格納するとして、
~/lib/common-lisp に asdf を展開。 後は ~/.clisprc.lisp に
(load "~/lib/common-lisp/asdf-init")
を書いているか確認。 asdf-init は確か CMUCL に入っているやつのパクり。こんなやつ。
(in-package :openbsd-asdf) (defvar *asdf-pathname* "~/lib/common-lisp/asdf/asdf" "Path of the ASDF library") (defvar *system-registry* "~/lib/common-lisp/system-registry" "OpenBSDs contribution to the entral registry for ASDF system definitions. This will be added to asdf:*central-registry*, you should modify that in order to add other directories.") 以下略...
インストールは
(asdf:operate 'asdf:load-op packagename)
packagename は今回は 'trivial-configuration-parser で OK。 自動的にコンパイルが始まってインストール完了。
以上。